INTRODUCTION


『シャーロック・ホームズ』のミステリー、『タイムマシン』のSF、『ダイハード』のアクション。
3つのジャンルが見事に融合した《SF・探偵アクション・ムービー》がここに誕生!!

主人公は義手の銃を持つ“三枚目”探偵ヨンゴン。そんな彼の元にソンヒョンと名乗る謎の美女から「ある男を殺してほしい」というとんでもない依頼が舞い込む。そして、彼女は多くの謎だけを残しヨンゴンの目の前で命を落としてしまう・・・。真相を確かめるため街中を駆け巡るヨンゴン。しかし、突如として謎の組織に襲われ、さらには死んだはずのソンヒョンが現れて「死んだのはタイムマシンを使い3日後の未来から来た“私”なんです」と告げられる。そして2人はでこぼこコンビを結成し、謎の組織に命を狙われながらも、ギリギリの攻防戦を繰り広げていく。果たしてヨンゴンはタイムマシンの謎を解き明かし、未来のソンヒョンを救うことができるのか!?今までありそうでなかった“SF・探偵アクション”、それが『探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男』だ!
本作は『エイリアン・ビキニの侵略』を低予算で完成させ、各国の映画祭で絶賛されたオ・ヨンドゥ監督の世界中が待ち望んだ長編2作目。ヨンドゥ監督は2007年、『クリスマスを切る』で監督デビュー。自身が所属する映像製作集団“キノマンゴスチン”が自主制作したオムニバス・ゾンビ・ホラー『隣のゾンビ』で、第1話と第2話の演出を担当した。『隣のゾンビ』はプチョン国際ファンタスティック映画祭で観客賞、審査員特別賞を受賞。さらに2011年の『エイリアン・ビキニの侵略』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・オフシアター・コンペティション部門で、林海象監督、『チェイサー』のナ・ホンジン監督らからの大絶賛を受け、見事グランプリを獲得。ヨンドゥ監督は韓国インディーズ映画界の期待の星として高い評価を得た。

ゾンビとエイリアンをはねのけて探偵として帰って来たヨンゴン・・・
今度はタイムマシンを手に入れ、美女の未来を救え!

ヨンゴンを演じるのは『エイリアン・ビキニの侵略』で34歳童貞のピュアな主人公を演じたホン・ヨングン。彼の全く新しい魅力が詰まった本作は、タイムトラベルを軸に置いたSF作品としての魅力。先の読めないストーリーや謎の組織に追われるサスペンス要素、激しくもコミカルなアクションシーンやでこぼこコンビが立ち回るコメディ要素など、数多くのジャンルが見事にミックスされ、ヨンドゥ監督のスタイリッシュな映像センスが光る究極の娯楽エンターテイメント作品と言えるだろう。

STORY





“―どんな些細な仕事も最善を尽くします―”をうたい文句に、ケチな仕事と借金まみれ。しがない探偵事務所に属し、細々と働きながらも人一倍強い正義感を持つ義手の男・ヨンゴンは、金にがめつい女社長モニカからどやされっぱなしの毎日だった。

そんなある日、事務所に現れた美女・ソンヒョンから、一人の男を殺してほしいという思いも寄らぬ非合法な依頼を、涙ながらに持ちかけられる。直ちに断るも探偵の直感で強く惹かれるものを感じたヨンゴンは、事務所を飛び出した女の後を追うも、ソンヒョンは突如現れた3人組みに連れ去られてしまう。救出に向かヨンゴンだったが、目の前でソンヒョンは命を落としてしまうのだった。

罪悪感から単独でソンヒョンの死の手掛かりを追うヨンゴンだったが、たどり着いたのは数日前に謎の死を遂げた考古学者スンリョン博士の存在だった。そして調査で訪れた美術館には、驚く事に目の前で死んだはずのソンヒョンが・・・。なんと死んでしまったのは博士が研究していたタイムマシンを使い3日後の未来から現れたソンヒョンだったのだ。3日後に死ぬ運命にあることを知ったソンヒョンはヨンゴンに助けを求める。今度こそソンヒョンの依頼を引き受けるヨンゴンだったが、タイムマシンを狙う謎の組織に追われ、ついに調査に協力していたモニカまでもが・・・

博士の死に隠された真実とは?謎の組織の狙いとは?ソンヒョンを助けるために残された時間は、たったの3日!はたしてヨンゴンは、タイムマシンを手に入れ、彼女を救うことが出来るのか?今、時空の壁を越えた戦いが火蓋を切る!!

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